イベント

『原発事故15年~消える風景にどう向き合うか』ゲスト講師=豊田直巳さん(フォトジャーナリスト ドキュメンタリー映画監督)

2025.7.31

日時9月11日(木) 16:00~ (15:30開場)
場所日本文藝家協会 会議室
千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋ビル 新館5F
( 地下鉄 有楽町線 麹町駅1番出口より3分)
参加費¥1,500/ワンドリンク付き
お申し込み脱原発社会をめざす文学者の会 事務局
FAX 046-801-1749

日本文藝家協会 事務局
電話 03-3265-9657
FAX 03-5213-5672
Email bungei@bungeika.or.jp

※尚、定員になり次第締め切らせていただきます。(定員30名)
主催脱原発社会をめざす文学者の会(日本文藝家協会 共催)

 2011年3月11日に始まる原発事故の翌日から取材に入った福島。その後、ほとんど毎月通い、たとえば「原発さえなければ」と書き残して自死した方の関係者など、困惑と苦悩を抱える被災者にカメラを向けてきました。

 その後、「復興」と言う名で進められる巨大公共事業に翻弄される被災地の人々の、「これは復興なのか?」と言う憤りを含んだ戸惑いの声に耳を傾けてきました。

 そしていま、それらの一切がなかったかのような「復興」に私自身も戸惑っています。これは「復興」なのかと。

 「文学サロン」では、この15年間に撮影した写真の一部から、どんな風景が消え、どんな風景が出現しているのかをご覧いただき、これらの風景にどう向き合ったらいいのか、共に考えたいと思います。

 参加希望者は、「脱原発文学者の会事務局」へファックスで、または日本文藝家協会事務局までご予約下さい。先着30名まで。

※豊田直巳 フォトジャーナリスト ドキュメンタリー映画監督

写真集・書籍は『福島 人なき「復興」の10年』 『福島に生きる凛ちゃんの10年』 『百年後を生きる子どもたちへ』 『Fukushima – l’Anno Zero』 『フクシマ元年』 『イラク 爆撃と占領の日々』 『 「イラク戦争」の30日』 『パレスチナの子供たち』など多数。映画は『サマショール 遺言 第6章』 『奪われた村』 『遺言~原発さえなければ』。

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