compilation
ベスト・エッセイ2022
定価:2,200円(税込)
光村図書
ISBN 978-4-8138-0414-7
| 青木耕平 | 息子よ安心しなさい、あなたの親指は天国で花となり咲いている |
| 青山文平 | トーストと産業革命 |
| 彬子女王 | 月みる月は |
| 井上理津子 | 我が町の「宝」 |
| 岩松 了 | 「あいつなりに筋は通ってるんだ」 |
| 宇佐見りん | 犬の建前 |
| 内田洋子 | 紙 |
| 海猫沢めろん | そんな時代 |
| 大矢鞆音 | 安野光雅さんを悼む |
| 小川さやか | ともに歩けば |
| 奥本大三郎 | ナマケモノ |
| 尾崎世界観 | 神様、世間様 |
| 尾上松緑 | ネガティブな皆さんへ |
| 小山田浩子 | 料理 |
| 温 又柔 | 「声」分かち合う喜び |
| 角田光代 | それは私の夢だった |
| 加納愛子 | 大人への扉を開けたのは |
| 川上容子 | アイヌとして生きる |
| 川本三郎 | 失われゆく昭和探して |
| 神林長平 | 考えることに失敗する |
| 岸田奈美 | ガラスのこころ |
| 岸本佐知子 | 雪原 |
| 金田一秀穂 | “諦められない”心でアイヌ語研究に熱中 |
| 倉本 聰 | 田中邦衛さんを悼む |
| 黒井千次 | 機械はしない 終業挨拶 |
| 小池水音 | 月の沙漠 |
| 小泉武夫 | 佃煮に想う |
| 小泉 凡 | 陰のある光 |
| 齋藤陽道 | 関係性の結晶 |
| 酒井順子 | 「すごい」と「やばい」 |
| 佐倉 統 | 河合雅雄さんを悼む |
| 佐々涼子 | この世の通路 |
| 沢木耕太郎 | 愚かさが導いてくれた道 |
| 椹木野衣 | 最後の飛翔 |
| 茂山千之丞 | 「覚えられない」 |
| 柴田一成 | UFO |
| 志茂田景樹 | 父と兄の書棚が招いた変な読書 |
| 鈴木 聡 | 愛しの小松政夫さん |
| 鈴木忠平 | 落合博満への緊張感 |
| 瀬尾夏美 | おじいさんの空き地 |
| 高樹のぶ子 | 那須正幹さんを悼む |
| 高見 浩 | 『老人と海』をめぐる恋 |
| 髙村 薫 | 夢を彷徨う |
| 武田砂鉄 | 部屋にいる感じ |
| 田中卓志 | 最高の食事 |
| 田中優子 | 白土三平さんを悼む |
| 谷 慶子 | クールでお茶目なかっこよさ |
| 辻 真先 | さいとう・たかをさんの思い出 |
| 夏井いつき | 悪態俳句のススメ |
| 二宮敦人 | 特に秘密、ありません |
| 林 真理子 | 瀬戸内寂聴さんを悼む |
| 原田宗典 | 親父の枕元 |
| 藤沢 周 | 遠き花 |
| ブレイディみかこ | 珠玉の世界 |
| ほしよりこ | 「やめた」後の達成感 |
| 星野博美 | 祖父母のすずらん守る |
| 堀江敏幸 | あそこの棚に置いてある |
| 万城目 学 | (笑)わない作家 |
| 町田 康 | 多分、両方だと思いますよ |
| 松浦寿輝 | 写真を撮られるということ |
| 松本 猛 | エリック・カールさんを悼む |
| マライ・メントライン | 脳内ドイツ |
| みうらじゅん | 学園の平和、取り戻せ! |
| 三浦しをん | 忘れがたきご亭主 |
| 三浦雅士 | 冷水を浴びせる―坂上弘の文体 |
| 村井理子 | 翻訳とは |
| 村田喜代子 | 閉、じ、こ、も、り |
| 本谷有希子 | コロナ禍 社会と密になった |
| 柳田邦男 | 立花隆さんを悼む |
| 山本貴光 | 学び始める春 失敗を楽しむ |
| 湯澤規子 | 胃袋の飛地 |
| 横尾忠則 | 死も遊びだと思いましょ |
| 李 琴峰 | ロクな恋 |
| 寮 美千子 | 心の扉を開く言葉 |
| 鷲田清一 | いつか「コロナ福」だったと言える日 |
角田光代 林真理子 藤沢 周 堀江敏幸 町田 康 三浦しをん