compilation
 
      ベスト・エッセイ2024
定価:2,200円(税込)
光村図書
ISBN 978-4-8138-0586-1
| 青柳菜摘 | たるぴと影 | 
| 阿川尚之 | 饒舌な人 | 
| 浅田次郎 | 落ち着かない部屋 | 
| 雨宮正佳 | 落語・江戸・経済 | 
| 池坊専宗 | 光の総量 | 
| 石川直樹 | ペンバのこと | 
| 伊藤亜紗 | 盲導犬をみとった知人 | 
| 伊藤比呂美 | 花ざかり 昭和の路地裏 | 
| 伊藤理佐 | ごん ごん ごん | 
| 岩松 了 | 一度お会いしてるんです | 
| 植本一子 | 一緒に生きていこうぜ | 
| 鵜飼秀徳 | 堆肥になる | 
| 内田 樹 | 救難信号を聴き落とさないでね | 
| 内田也哉子 | red socks dreamin‘ | 
| 内田洋子 | 窓 | 
| 小佐野彈 | 分けあう若者たち | 
| 温 又柔 | 日本と台湾は似てる? | 
| 角田光代 | 慎重に選ぶ 台所用品 | 
| カツセマサヒコ | 『行けたら行く』で、本当に行く人 | 
| 加納愛子 | 親父が倒れた | 
| 亀山郁夫 | 問い続けた人間の根幹 | 
| 川島秀一 | 津波の夜の灯りに | 
| 菅野昭正 | 小説家の遺産を数えて | 
| 岸本佐知子 | 塔 | 
| 北大路公子 | 永久保存 | 
| 北野勇作 | 亀の世界 | 
| くどうれいん | 長野さんは陸を泳ぐ | 
| 黒井千次 | 遠くに向ける目 忘れず | 
| 合田 文 | 土鍋の蓋が割れて | 
| 斎藤真理子 | 明日と明後日 | 
| 酒井順子 | 貴重品ゆえの優しい世代 | 
| 堺 雅人 | いきものの匂い | 
| 佐々木 閑 | 修行と自由 | 
| 島村菜津 | シチリア島の黄色い果実 | 
| ズラータ・イヴァシコワ | 当たり前の幸せ | 
| 青来有一 | 晩年彩った淡いときめき | 
| 千住真理子 | 亡き母の春巻き 冷凍保存の結末 | 
| 高瀬隼子 | 爪を塗る | 
| 高羽 彩 | おじさんといわないで | 
| 高柳聡子 | 手の記憶 | 
| 田口ランディ | 鍼 | 
| 武田砂鉄 | 『謝りすぎ』と『謝らなさすぎ』 | 
| たなかみさき | 時折タイムスリップ | 
| 俵 万智 | 下げて上がる 一言マジック | 
| 寺本 愛 | 『おいしい』のリハビリ | 
| 時里二郎 | 四季から二季へ | 
| 豊﨑由美 | 父の死で昭和が終わった | 
| 中井治郎 | 雨のカーテンの中で | 
| 中沢新一 | 教授と助手 | 
| 永田和宏 | AIと連歌を巻く | 
| 中村和恵 | ゆっくりという選択肢 | 
| 中村文則 | 寄り添ってくれる感覚 | 
| 南木佳士 | 生家解体 | 
| 夏井いつき | 黒田杏子先生を悼む | 
| 西川美和 | あのひとはだれ | 
| 西崎 憲 | 脇役たち | 
| 蓮實重彦 | ある寒い季節に、あなたは戸外で遥か遠くの何かをじっと見すえておられた | 
| 林 真理子 | 金木犀香るメタバース | 
| 藤沢 周 | 心の海辺で | 
| ブレイディみかこ | あいつらは知ったかぶる | 
| 堀江敏幸 | いま暇ですか、時間はありますか | 
| 町田 康 | ご恩わすれまへん | 
| 松重 豊 | うまにそば | 
| 三浦しをん | なにを食べてる? | 
| 三木 卓 | 自分の言葉を | 
| 三木那由他 | 私たちには物語が必要だ | 
| 宮内悠介 | 図書館考 | 
| 宮下奈都 | 二十年後の定番料理 | 
| 宮地尚子 | 今一人立ち続けるあなた 忘れない | 
| 宮部みゆき | 『くちきかん』の心 | 
| 明和政子 | 脳科学者がイヌを飼ったら | 
| 村松友視 | 身銭を切ったユーモア | 
| 群 ようこ | 男女差 | 
| 燃え殻 | おっぱい足りてる? | 
| 本谷有希子 | 偽の気持ち | 
| 山田正紀 | SF作家たちが空飛ぶ円盤を見た | 
| 山村博美 | 男性と化粧の五〇年 | 
| ラランド・ニシダ | 母との遭遇 | 
| 鷲田清一 | のれん百人衆 | 
角田光代 林 真理子 藤沢 周 堀江敏幸 町田 康 三浦しをん