「最新刊」
文藝年鑑2021
文藝年鑑 2021
定価:4,840円(税込)
新潮社
ISBN978-4-10-750047-2

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文藝年鑑 2021
<文 芸 概 観>
文学
文学伊藤氏貴
同人雑誌五十嵐 勉
和合亮一
短歌田中 綾
俳句青木亮人
エンターテインメント池上冬樹
時代小説大矢博子
推理小説杉江松恋
SF牧 眞司
児童文学さくまゆみこ
日本文学 古典佐藤至子
日本文学 近代日比嘉高
文芸評論杉田俊介
ノンフィクション森 功
出版仲俣暁生
翻訳澤田 直
図書館嶋田 学
海外文学
イギリス文学小川公代
アメリカ文学諏訪部浩一
フランス文学笠間直穂子
ドイツ文学宮田眞治
イタリア文学土肥秀行
ロシア文学鴻野わか菜
スペイン語圏文学久野量一
中国文学鈴木将久
韓国文学清水知佐子
  
  
  
  
  
  
  
  
<便 覧>
文化各界人名簿
著作権問い合わせ先
文化団体 新聞社・通信社 出版社
全国主要文学館・文庫・図書館
全国同人雑誌一覧
<資 料>
文学賞2020年
(国内文学賞 海外文学賞)
文芸各団体の動き 2020年
雑誌掲載作品目録 2020年
訃報 2020年
●編纂委員 川村 湊 伊藤氏貴 青山 南 紅野謙介 沼野充義 三浦雅士
「文学2021」
文学2021
定価:4,400円(税込)
講談社
ISBN978-4-06-522915-6

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文学2021
磯ア憲一郎我が人生最悪の時
王谷 晶移民の味
木村友祐母になる
最果タヒ猫はちゃんと透き通る
井上荒野あたらしい日よけ
朝吹真理子ばばちゃんの幽霊
尾崎世界観サクラ
町屋良平四半世紀ノスタルジー
松田青子斧語り
山下澄人ふらここ
橋源一郎ダン吉の戦争
加藤 櫂ヨブに会う
金子 薫スカピーノと自然の摂理
長島有里枝あなたのことを話して
上田岳弘下品な男
高山羽根子その一匹を殺したのは誰か
  
解 説富岡幸一郎
  
●編纂委員 伊藤氏貴 川村 湊 島田雅彦 富岡幸一郎 中沢けい 沼野充義
「短篇ベストコレクション 現代の小説2021」
短篇ベストコレクション
現代の小説2021
定価:990円(税別)
小学館
ISBN978-4-09-407086-6

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短篇ベストコレクション
現代の小説2021
青柳碧人消せない指紋
芦沢 央ミイラ
宇佐美まこと家族写真(ファミリー・ポートレイト)
佐川恭一ジモン
清水裕貴ミス・ホンビノスの憂鬱
白井智之隣の部屋の女
立川談四楼三日間の弟子
帚木蓬生二人三脚
原田マハあおぞら
伴名 練白萩家食卓眺望
平岡陽明ラスト・ラン
宮内悠介ジャンク
  
解 説千街晶之
  
  
●編纂委員 川村 湊 伊藤氏貴 清原康正 杉江松恋 千街晶之
時代小説 ザ・ベスト2021
時代小説 ザ・ベスト2021
日本文藝家協会 編
定価:924円(税込)
集英社
ISBN978-4-08-744270-0

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時代小説 ザ・ベスト2021
日本文藝家協会 編
河治和香りんの玉
夢枕 獏媚珠
米澤穂信龍軸経
佐藤巖太郎小栗上野介の選択
宮本紀子ふたたびの道
植松三十里ヤマトフ
武川 佑千年の松
浮穴みみウタ・ヌプリ
矢野 隆忘れ亡者
今村翔吾完璧なり
奥山景布子絃の便り
澤田瞳子わらわ鬼
  
【巻末エッセイ】 
 
縄田一男コロナ禍の作品群
  
●編纂委員 川村 湊 雨宮由希夫 伊藤氏貴 植松三十里 末國善己 縄田一男
「ベスト・エッセイ2021」
ベスト・エッセイ2021
定価:1,980円(税込)
光村図書
ISBN 978-4-8138-0370-6

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ベスト・エッセイ2021
青木奈緒ことばの来し方
彬子女王金一封
秋山 仁 一休和尚の教え
朝倉かすみ空腹感も分からない
浅田次郎ごちそうさま
荒俣 宏 街に人が集まる理由
伊藤亜紗人間を「機械」にする罠
伊藤一彦最後まで「前衛」の歌人
伊藤比呂美オンライン授業 事始め
井上荒野物語爆弾のしわざ
岩阪恵子葡萄の葉からもれる日
岩松 了 旅の道連れに幸あれ
宇佐見りん旅の病
おーなり由子おまじないスカート
大森静佳天井から
岡田暁生「第九」再び抱き合えるか
岡村 隆 探検のできない夏
小佐野彈うたびとの業
小山田浩子呪いの小石
角田光代自分なり
角幡唯介ラーメンよりキビヤが食いたい
柏木 博 生産性のない読書
岸田奈美海を隔てバズった母
岸本佐知子キノコのスープ
北大路公子よねー予想
金田一秀穂さつき 時間の名前
黒井千次歳月に与えられたもの
小池昌代抱擁
小池真理子最期まで 語り続けた彼
小暮夕紀子長靴と青春の旅立ち
西条 昇 演じる笑いにこだわり
最相葉月リモートで、さようなら
佐伯一麦時計草に思う
佐伯啓思ひとりぼっちにさせへん
酒井順子むき出し嫌い
佐々木閑砂の城と子どもの心
佐藤雅彦栞と山椒魚
重松 清 坪内祐三さんを悼む
島田雅彦生死不明
瀬戸内寂聴老衰の朝な朝な
高瀬隼子犬と散歩をした話
俵 万智 くくられる「夜の街」 抜け落ちる何か
旦 敬介 スロー・リーディング
月村了衛書棚に関する回想から
出久根達郎七輪大会
遠野 遥
中江有里「映画の父」の温かさ
長嶋 有 社長ですか?
永田 紅 代本板とZoom
林真理子姉妹からの教訓
久田 恵 人生最後のステージに立って
平岩弓枝マイカー三昧
広瀬浩二郎感じて動く読書法
ふくだももこ心は自由
藤沢 周 真心、なるもの
藤田祐樹南の島のよくウナギ釣る旧石器人
藤原正彦一杯一杯
ブレイディみかこ「愛は無償」と値切るな
保阪正康戦争のために生まれた世代
星野智幸小説を書いてみては
穂村 弘 意外なチェックポイント
堀江敏幸美しく逢うこと
堀川惠子山椒魚は悲しんだ
町田 康 正しいけど全部間違ってる
丸尾 聡 踏破されぬ「巨大な山脈」
三浦しをん和牛への道
宮内勝典台湾の思い出
宮沢章夫哀しい自慢とアルファロメオ
宮田珠己名実況の効果
村田喜代子雨雨雨雨雨雨
森まゆみさすらいのママから谷根千BARへ
矢作俊彦ジョーこそが文学 心撃ち抜かれた
山ア修平長寿梨
ヤマザキマリ新品か中古品か
横尾忠則男の死
吉田篤弘真っ白な大きな紙
鷲田清一逆説で語り続けた〈自由〉
  
●編纂委員 角田光代 林真理子 藤沢 周 堀江敏幸 町田 康 三浦しをん