ここでしか聞けない牧野富太郎のエピソードをたくさんお話しいただきました。

脱原発社会をめざす文学者の会 主催・日本文藝家協会 共催
イベント名


今年のNHK連続小説「らんまん」の主人公のモデルとなった牧野富太郎。ドラマ化発表以前の2021年より取材を開始した著者は、牧野博士に関する膨大な資料を渉猟し精査する一方、生まれ故郷の高知・佐川から終の棲家となった東京・練馬の居宅跡まで、関係各所を訪ねた。そうした2年におよぶ丹念な取材調査を通して、博士がみずから書き記した自叙伝や自叙伝のプロットをなぞった多くの伝記などとは大きく異なる牧野富太郎の隠された素顔が浮かび上がった──。近著『牧野富太郎:花と恋して九〇年』(青土社)を上梓したノンフィクション作家の上山明博さんに、取材のエピソードも交えて牧野富太郎の実像について語っていただきます。
開催日時 9月4日(月) 18:00〜19:30 (17:30開場)
会場 日本文藝家協会 会議室(地下鉄 有楽町線 麹町駅1番出口より3分)
参加費 ¥1,500/ドリンク付き
お申し込み 以下にあります申し込みフォーム、または、

脱原発社会をめざす文学者の会:FAX(046-801-1749)
日本文藝家協会事務局:FAX(03-5213-5672)   迄ご連絡下さい。

※尚、定員になり次第締め切らせていただきます。(定員30名)
主催 脱原発社会をめざす文学者の会(日本文藝家協会 共催)